“最先端のストリート女子”はここにいる! 「オフ-ホワイト」来場者はネオンカラーと肌見せ

「ヴァージルの全てが好きなんだ。彼の生み出すクリエイションや音楽性を、言葉にならないほど尊敬している」。そう語るのはショーには招待されていないが、「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH以下、オフ-ホワイト)」のブランドの服を身につけて会場に訪れたパリに住む黒人の男子学生だ。

「オフ-ホワイト」ではメンズとウィメンズでパリコレに参加し、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」メンズのアーティスティック・ディレクターを務めるデザイナーのヴァージル・アブローを“ヒーロー”と崇めるファンは多い。2月28日に屋外競技場のアコーホテルズ・アリーナ(通称ベルシー アリーナ)で開催された2019-20年秋冬ウィメンズのコレクション会場には招待客以外にも100人近くのファンが駆けつけていた。

「オフ-ホワイト」を着た女性来場者の大半は最新の19年春夏を着用しており、スポーツムードが全開だった。雨で風が冷たい夜にも関わらず寒さに負けずに、クロップドトップスでヘソ出し、ブラトップ姿でサイクルパンツやトラックパンツを合わせて大胆に肌見せするスポーティーカジュアルのスタイル。ネオンイエローやオレンジなどの蛍光色を差し色に取り入れながら、足元は“FOR WALKING”のロゴが入ったサイハイブーツや「ナイキ(NIKE)」とヴァージルのコラボによる「THE TEN」のスニーカーを合わせているのがポイント。定番アイテムであるブランドのロゴ入りのベルトの着用率も高かったが、 黄色の“イエロー インダストリアル ベルト”ではなく、ゴム素材でできた半透明の“ラバー インダストリアル ベルト”をつけているのが今季の傾向だった。男性客も足元はスニーカー、ブランド名のロゴ入りのパーカなどを着用していた人を多く見かけた。

人々のリアルを描いたDr.MartensのAW14フィルム

1960年に誕生以来、様々な世代やシーンから熱いラブコールが絶えないDr.Martens。自分らしくいるためのものとは何か、というメッセージが込められた”STAND FOR SOMETHING”をコンセプトに、個性を重視したキャンペーンを実施中!

その取り組みのひとつとして今、話題を呼んでいるのがイギリスを拠点に活躍するアーティスト達をフィーチャーしたオリジナルフィルム。撮影にはフォトグラファーのジェームス・ピアソンが参加し、ワットフォード出身のバンドのThe Spitfire(ザ スピットファイアー)、インディロックバンドのFamily Rain(ファミリーレイン)、ヴィヴィットなヘアカラーが可愛いフットウェアデザイナーのルナなど、計8名のリアルな姿にフォーカス。彼らのライフスタイルに溶け込むDr.Martensがより一層素敵なシューズに見えるはず。またムービーの中に登場する初めてDr.Martensを履いた時や彼らにとって大切な瞬間を押さえた、メモリアルショットも見所のひとつ。

このムービーをチェックしたら、みんなも自分のリアルな姿やファーストマーチンについて考えみてはいかが?